陽キャから転落したワイの人生…
一旦自慢話になるが、順調なのは小学校だけや聞いてくれ。
頭はそんなに良くないが、身長そこそこ、スポーツ万能、ムードメーカーで好きな子は彼女にした。
友達の彼女はワイのことが好きらしく、ワイのことが好きな女子で交換日記してたらしい(←若干読んだことがある)。
中学生になった。
ワイは小学時代と変わらずに、クラスの中ではワイワイして先生が「わかる人いますかー?」と言うと間違ってでも答えた。
そんな状況がずっと続くと思った。
別小学校のトップ(ソイツ)とぶつかった
嘘かと思われると思うが、ワイの小学校はめちゃ人数が少なかった(学年30人)。
ソイツの小学校(ソイ小)は中学で一番多い150人規模のマンモス校(中学の2/3人)
それゆえ、(小学校の時は)どんな奴とも仲良くしないといけないとやべぇと思ったのか(人数が少ないから)、先生はクソ厳しかった。
「死ね」なんて言うたら殺されると思ってたし(立ちっぱ4時間)、「気持ち悪い」すらもなかなか危ないところや。
話は戻るが、ソイツは身長がでかかった。
その頃のワイは身長150cmくらいのひょろひょろで声はキッズに特有のハスキー。
ソイツは身長168cmくらいで体格も細身ながらガッチリしてた。
ソイツ「お前なんやねん、授業中うるさいんやけど(ソイツもなかなか喋ってる)」
ワイ「ほーそうなん?なに?(オマエモナー)」
ソイツ「お前ナカヨシ(初めて出来た中学の友達)に近づくなよ、けがれる。死ね」
ワイ「」
あまりにも衝撃的やった。
初めて聞いて、初めて言われた。
その頃のワイは純粋すぎたのか、ほとんど気にしてなかった。流石にナカヨシにヘッドロックされた(冗談)時は「やべぇ小学校だ(ソイ小)」とおもったが、
んで、なんやかんや一ヶ月たって暴力まできたからフラッと親にいうた。
次の日いつもどうり朝練(部活だけは心
の癒し処)にいくと、生徒相談室直行!
担任と学年主任とママパパがいた
(ここでの話は想像に任せる。やられたとうり言っただけや(若干盛った))
取り敢えず片っ端からイジメに関わった奴の名前を言うて、放課後お謝りタイム
中1やったからか、素直にイジメは収まった。
それからワイは「静かに過ごそう!」と心に決めた。(6月)
イジメっ子軍団とは流石に気まずくなったから、ナカヨシ含む野球部とイジメ無関係(陰キャ)と共に過ごしてた。
そこからワイの陰キャ人生が始まったのだ。
全く喋らなくなったから、正直クラスの奴らは心配してたと思う。
けど、ワイは何とも感じてなかった。
↑ここから小学友達の疎遠が始まる。
いつもどうりナカヨシ含む野球部とワイ(バスケ部)で部活をサボってた(準備がめんどくさかった)。
野球部「あー〇〇先輩や、もう準備してる」
ワイ「はやいなー笑笑(愛想笑い)」
ワイ「んじゃ、もうそろそろ部活いくわ」
野球部「おおーバイバイ(嘲笑)」
この嘲笑が今でも謎や。
その頃までは週末一緒に遊ぶくらいの仲やったのに次の日行くと何故か避けられてた。
ソイツに野球部の『ワイの野郎、ウザイから避けようぜ』が伝わるまでの1週間は何ともなかったが、伝わった後案の定イジメが勃発!(2月末)
今までより酷かった
歩いてる時に「次また親に言うたら殺すからな」とか、今考えると中学生らしい煽られ方をした。
三学期終わるのが今まで過ごしてきた時間より長いと感じた(今でもその頃がいちばん辛いかも)。
https://hawk.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1523874053/
妄想定期